TEL:045-477-5757
体の骨格や臓器、血管など複雑な形状も3次元で再現
手術のリハーサルやシミュレーション、プランニングする際にも使用可能
患者様のCT/MRIのデータ(DICOM画像)を直接コンバートすることで、人体情報をリアルに再現
光造形活用事例
作法芸術アーカイブプロジェクト研究において重要文化財「古伊賀水指 銘破袋(五島美術館所蔵)」をCT撮影し、光造形モデルを製作しました。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)作法芸術アーカイブプロジェクト研究から資料提供をいただきましたのでご覧ください。
研究趣旨
医療用CTスキャニングで撮影したデータから3Dコンピュータグラフィックスを制作し茶碗のボリューム感を体験できる光造形モデルを作成。CTスキャニングで撮影した断面からはその形だけでなく、陶器の厚みやヒビなどを観察することができます。この装置では縦断面、横断面3Dのコンピュータグラフィックスと連動して表示し、立体的に観察することができます。
歴史的背景
16世紀(桃山時代)に作成された伊賀焼き。
桃山時代の武将茶人 古田織部(1544~1615年)の手紙が添えられていたが、関東大震災で焼失しています。現在では東京の五島美術館にて展示されています。
作業工程
CTスキャニング ⇒断層データ確認⇒立体データ作成⇒光造形モデル作成
断層データ確認
CTデータから内部の空洞(空気)などが認識できました。画像の映り方などで、材質などの予測も可能です。
3次元データ
立体にすることにより、体積(重量)などの把握ができます。コンピュータグラフィックスを使用することにより任意に回転させ、形状の詳細まで把握可能です。データで断面を見ることが可能なため、普段見ることができない内部の形状がわかります。

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